Macの無料スクショアプリの選び方と、標準機能との違い
Macのスクショは、標準の⇧⌘3・⇧⌘4・⇧⌘5で撮れて、簡単な書き込みやトリミングもできます。アプリが必要になるのは、長いページを縦長に撮りたい、画面の文字をコピーしたい、個人情報を自動で隠したい、録画をMP4やGIFにしたい、といったときです。無料のアプリを選ぶときは、機能だけでなく、画像がどこに送られるのか、アカウント登録が必要か、透かしが入らないかも確認してください。
Mac標準のスクショでできること・できないこと
| macOS標準 | SimpleShot | |
|---|---|---|
| 画面全体・範囲・ウインドウ | できる | できる(同じ⇧⌘3・⇧⌘4・⇧⌘5) |
| 矢印・文字・枠の書き込み | マークアップで基本的なもの | 矢印、文字、番号、蛍光ペン、ルーペなど |
| モザイク・ぼかし | なし | あり |
| 個人情報の自動検出と塗りつぶし | なし | メール、電話、カード、キーなど |
| スクロールして縦長に | なし | どのアプリでも |
| 画面の文字をコピー | 画像を開いてから | 範囲を選ぶだけ(⌥⇧⌘T) |
| 画面録画 | MOV。Macの音はmacOS 27以降 | MP4・GIF、Macの音とマイク |
| 過去のスクショを探す | ファイル名で | 写っていた言葉で |
| 料金 | 無料 | Macの機能はすべて無料 |
無料のスクショアプリを選ぶときのポイント
- 画像の行き先:撮ったスクショが自動でサーバに上がるアプリもあります。仕事の画面や個人情報が写るなら、Macの中だけで完結するものを選びます。
- アカウントの要不要:登録しないと保存できない、共有できないアプリもあります。
- 透かしや枚数制限:無料版は画像にロゴが入ったり、月の枚数に上限があったりすることがあります。
- いつものキーで撮れるか:新しいキーを覚えるより、⇧⌘4のまま使えるほうが手に馴染みます。
- 対応しているmacOS:古いMacでは動かないアプリもあります。インストール前に動作環境を確認します。
SimpleShotの特徴
SimpleShotは、Macのメニューバーに常駐するスクショと画面録画のアプリです。撮影、編集、文字の読み取り、個人情報の塗りつぶし、ライブラリの検索まで、すべてMacの中で行います。アカウントはなく、使い方のデータを送ることもありません。
- 「機密情報を隠す」で、メールアドレス、電話番号、カード番号、APIキーなどを見つけて塗りつぶします。
- 「完全墨消し」は、ぼかしではなく1色の塗りつぶしなので、元の文字が残りません。
- スクロールキャプチャ、ウインドウの撮影、前回と同じ範囲の撮り直し、タイマー撮影ができます。
- 撮った画像を画面の最前面にピン留めして、見ながら作業できます。
動作環境はmacOS 26以降、Appleシリコン(M1以降)のMacです。Intel搭載のMacでは使えません。Macの中で動く機能は無料で、透かしも枚数制限もありません。有料のPremiumは、リンクでの共有や時刻証明など、サーバを使う機能の上限をなくすためのものです。
よくある質問
Macのスクショは標準機能だけで十分ですか?
たまに画面を撮って送るだけなら十分です。長いページを1枚にしたい、文字をコピーしたい、個人情報を隠してから送りたい、という場面が多いならアプリが便利です。
SimpleShotは本当に無料ですか?
はい。撮影、編集、録画、文字の読み取り、個人情報の塗りつぶしなど、Macの中で動く機能はすべて無料です。有料なのは、リンクを無制限に作れるなど、サーバを使う機能のためのPremiumだけです。
スクショアプリを入れると、⇧⌘4の動きは変わりますか?
SimpleShotは最初から⇧⌘3・⇧⌘4・⇧⌘5を引き継ぎ、同じキーでSimpleShotが撮ります。「設定」›「ショートカット」で、いつでもmacOS標準に戻せます。
Intel搭載のMacでも使えますか?
SimpleShotはAppleシリコンのMac専用で、macOS 26以降が必要です。
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